日時:2023年11月3日(金) 13:00~16:00 場所:武蔵野総合体育館 メインアリーナ(東京都武蔵野市) 主催:武蔵野市教育委員会、むさしのサイエンスフェスタ実行委員会 来場者数:2,000名超 ブース名:「単極モータ工作と電気おもしろ実験実演」 内容:(1) 単極モータ工作 (2) 電気理科実験の実演(水の竜巻、ストンピカ、磁石で回る卵) 概要: ・2019年以来、4年ぶり2回目の出展。 ・2020年・2021年は中止、2022年は人数制限有り(400名)による開催であったため、制限なし・自由参加の開催は4年ぶり。 ・2019年は来場者1,000名だったが、今回は2,000名超と倍増した。 ・単極モータ工作については工作キットを当初の80個から90個に増やし、6名ずつで10分ずつのタイマーで一斉入替の方式で行った。入替にやや時間を要したが、なんとか3時間で90名分を完了することができた。 ・16時ちょうどで90名分が終わったため、当クラブのブースで参加をお断りするお客様はほぼなかった。 ・単極モータ工作では、磁石の取出しやワイヤーの曲げ加工で苦戦するお子様がいたが、完成してワイヤーが回り始めると多くのお子様が満面の笑顔で喜んでいた。なお、電気と磁気の交差による「フレミング左手の法則」が原理であるとお伝えすることができ、理科教育としても一定の成果を挙げたと思われる。 ・電気実験を自由参加としたため、列で待っているお子様にも楽しんでもらえた。 |